残したい風景 旧中島邸
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    建築士会大里支部の
    半日、ショートトリップ企画。

    利根川の対岸すぐそばにある、
    太田市にある、中島知久平が両親のために建てた邸託。
    昭和5年竣工の木造の大邸宅。
    国の重要文化財。

    木造でありながら、洋館の大きなスケール感。
    屋根瓦や唐破風と、和風のモチーフを使いながら、
    縦長窓の洋風的立面。
    日本的なデザインと西洋的なデザインのごっちゃな
    感じが新鮮です。

     

    内部空間も洋館と純和風の空間が配置されています。
    貴賓室のようなゴージャスな雰囲気ですが、
    電気ストーブや、上げ下げ窓の工夫など、
    実用性の高い住まいは、中島飛行機の技術力
    なのでしょうか。

    島田が、一番は、
    興味深かったのは、
    独特な車寄せ。唐破風のデザイン。
    よく、大きなお寺や湯屋の入口などに設けられます。
    人の出入りを想定しているサイズですが、
    車の出入りを想定。そのためか、少し大きすぎる感からの迫力を
    感じます。
    唯一無二の貴重な体験でした。見学はまだ一部分。今後の保存そして見学の進め方に期待です!

    | 情報委員会 | 12:13 | comments(0) | - |
    残したい風景 田島弥平旧宅
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      7/4に 国指定史跡である田島弥平旧宅の見学へいってきました。


      富岡製糸場と並んで世界遺産に登録された建物です。

      最初に、近くの案内所にて当時の時代背景や、
      この世界遺産の説明。そして、田島弥平氏とその家の説明
      を受けます。端的でとてもわかりやすいです。
      印象的だったことは蚕の卵と本物の蚕!


      初めて見ました(笑)養蚕について実感がわきます。

      田島弥平氏は、蚕の卵を販売することで
      財を成したことと、効率的に繭をつくる
      住まいについても考えました。
      そこがこの世界遺産の要点です。
      屋根の上にある、越屋根が養蚕農家の特徴です。
      周囲には多くの当時の面影を残した同じような養蚕農家が多く
      残されていました。多くは、1870年の明治維新前後の建築。
      その時代に一気に栄えていったことがわかります。
      しかし、現在では、その多くの家ででは、養蚕はしていません。
      調べてみると日本の全体的に、戦後しばらくまでは養蚕は
      盛んでしたが、徐々に、廃れていき、今はほとんど、
      生産していないようです。
      養蚕という産業の栄枯盛衰のはかなさを
      感じずにはいられません。


      それでも、その集落を近所を歩きながら感じるゆったりとした雰囲気は、
      とても気持ちよかったです。他のみなさんにも是非お勧めしたいです。

       

      ランチは、近くの青淵亭にて。渋沢栄一の生家を横目に
      おいしい田舎料理で空腹を満たします。天丼の迫力に脱帽。

      島田
       

      | 情報委員会 | 08:42 | comments(0) | - |
      建築士会での地元のショートトリップ企画 「残したい風景」
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        建築士会での地元のショートトリップ企画

        今回は、隣町、深谷市横瀬にある、
        丸山酒造と華蔵寺。

        どちらも街はずれ
        広大な田園風景の中にある小さな
        集落にあります。
         

        丸山酒造は
        明治時代より続く、酒蔵。


        建物はさらに古く、江戸時代から。
        地震や大雪、数々の風雪に耐えながらも
        いまだに現役な建物は一見の価値があります。
        深谷のレンガの煙突。

        お酒を造る酒蔵の大屋根そして、
        内部構造の梁や柱の架構は
        力強く立派でした。
        どうやって運搬してどうやって建てたのか。
        当時の大工の思いが伝わってきます。

         

        華蔵寺は、鎌倉時代、1194年に開かれた
        お寺。1000年近く脈々と受けつがれてきた
        お寺です。


        「これは江戸時代に建てられたお堂で・・・・」
        なんて聞くと、
        当時へを思う気持ちがわいてきます。

        鐘楼が立派でした。


        東日本大震災でもびくともしなかったとのことでした。

        時代も変わり、人の価値も変わる中で
        変わらずにあるものは勉強すべきことがたくさんある
        と思います。。
        地元にはまだまだ立派な建物
        がありそうです。
        そんな出会いがとても楽しみです。

        | 情報委員会 | 11:18 | comments(0) | - |
        残したい風景 「立正大学」を
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          74日(月)情報委員会企画「残したい風景」の見学会がありました。

          今回は「立正大学」を見てきました。

          キャンパスには、数々の建築専門誌に取り上げられたモダンな建物が、

          自然環境に上手く調和しながら建ち並んでいました。

          大学職員の方の説明を頂きながら、ゲートプラザ、博物館、アカデミックキューブ、

          スポーツキューブなどを見学しました。

          見学後は、ステラ館の食堂で昼食!! 有意義な見学会でした。

           

           

          大里支部 情報副委員長 石原 寛

          | 情報委員会 | 12:57 | comments(0) | - |
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